入力切替
ボタンを押すごとに「USBカメラ」→「動画ファイル」→「静止画」と切り替わります。
USBカメラが接続されていないときは「USBカメラ」は表示されません。
入力を開く
入力がUSBカメラの場合
USBカメラが複数台接続されている場合は接続されているカメラの一覧が表示されるので使用するカメラの番号を入力しエンターキーを押します。
選択されたカメラが持っている出力設定情報の一覧が表示されます。
接続されているカメラが1台のみの場合はこの一覧が最初に表示されます。
使用する出力設定の番号を入力し、エンターキーを押します。
画像ウインドウと処理情報ウインドウが開いて、カメラからの映像が表示されます。
動画ファイルの場合
「ファイルを開く」ダイアログボックスが表示され、動画ファイルが表示されます。
動画ファイルを一つ選択して「開く」ボタンを押します。
画像ウインドウと処理情報ウインドウが開き、選択された動画ファイルの先頭が停止した状態で表示されます。
静止画の場合
「ファイルを開く」ダイアログボックスが表示され、画像ファイルが表示されます。
画像ファイルを一つ選択して「開く」ボタンを押します。
画像ウインドウと処理情報ウインドウが開き、選択された画像ファイルが表示されます。
入力を閉じる
画像ウインドウ、情報出力ウインドウを閉じます。
処理の開始
USBカメラ
入力されている画像を処理して処理情報を画像にオーバーレイします。
動画ファイル
動画がスタートし入力画像を処理して処理情報を画像にオーバーレイします。
動画が最後まで表示されると処理を停止します。(リピートオフ時)
静止画ファイル
処理を行い、結果を画像にオーバレイします。
処理の停止
USBカメラ
処理を終了します。
カメラは停止せず画像ウインドウにはカメラの出力映像が表示されています。
動画ファイル
処理を終了します。動画ファイルの先頭に表示が戻ります。
処理の一時停止、再開
(動画ファイルのみ)
動画ファイル
処理を一時停止します。停止したフレームを表示し続けます。
処理の再開
動画ファイル
一時停止したフレームから、処理を再開します。
リピートのオン、オフ切替
(動画ファイルのみ)
動画ファイル
動画ファイルを最後まで再生したときに処理を終了します。
動画ファイル
動画ファイルを最後まで再生したとき、ファイルの最初に戻って処理を続行します。
FaceDRAVコマンド
顔検出
画像の中から顔を検出して、顔ランドマークを特定します。
マスク検出
マスクをしているかしていないかを検出します。
終了
アプリを終了します。
処理を実行している最中でも強制的に終了させることが出来ます。