車両、歩行者同時検出アルゴリズム

車両、歩行者同時検出アルゴリズム

検出項目
・自動車
・歩行者
・自動車以外の車両(主に二輪車)

このプログラムは物体検出の応用として車両と歩行者を同時に検出します。
二輪車(自転車、バイク)を想定した自動車以外の車両は、 二輪車に乗車している運転手を人として検出し、歩行者として判定します。

高度情報対応型顔検出アルゴリズム ギトウシステムズ開発
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高度情報対応型顔検出アルゴリズム

検出項目
・顔の位置(X,Y)
・顔のランドマーク(36点、68点)
・顔の向き(ロール、ピッチ、ヨー)
・性別(男性、女性)
・感情(平常、喜び、悲しい、驚き、怒り)

100x100pixel以上の大きさで画像上に写っている顔が検出可能です。
1画像上で検出出来る顔の数は制限はありませんが、多人数には検出時間が増大します。
ZoomやTeamsなどのオンライン会議にもご検討ください。

ビデオでリアルタイム処理を行う場合は20名程度(intel Core i7 8700)までが現実的です。
顔の向き、性別、感情については、必要な検出項目を選択可能です。
デモプログラムをご用意しています。
(顔の位置、顔のランドマーク検出については弊社サイトからダウンロード可能。
他の検出項目についてもデモプログラムに適用が済み次第公開を予定しています)

開発はWindows、開発言語はC/C++です。
検出アルゴリズム部分は汎用的なC/C++で記載しているのでLinux、MacOSでも移植可能なように設計しています。
(当面はWindowsのみのサポートとなります。)

顔の向き、性別、感情のAI推論インフラとしてIntel社のOpenVINOが使用可能なコンピュータが必要です。
(参照:https://software.intel.com/content/www/us/en/develop/tools/openvino-toolkit/system-requirements.html)