顔認証FaceDrav

自社開発顔認証ソフトFaceDRAV
デモソフト無料ダウンロードからお試しください

2021月6月15日更新
日本国産開発、顔認識・認証エンジンFaceDRAV(フェースディーラブ)のデモソフトです。
USBカメラ、動画ファイル、静止画を入力として使用できます。

特定人物検知、未登録者検知	登録している人を検出、または逆に登録されていない人を検出することも可能です。
類似人物検索	「芸能人の誰それに似ています」というような使い方が出来ます。
顔の検知・保存	映像をホストPCで解析し、顔画像の履歴を逐次保存します。登録していない人でも同一人物として分類して検出・保存が出来ます。
カメラ、動画ファイル、レコーダー対応	カメラ直接の画像だけでなく、録画した映像を再生させながら顔を検出することも可能です。
既存システム対応	すでに監視カメラ設備があればその映像を活用することが可能です。

監視カメラ映像でとらえた
人物の顔を高速に解析。
店舗入口などで、立ち止まらなくても個人を特定できます。

複数の通過する人を同時に認証。

監視カメラシステムと連携。
施設に設置している監視カメラやレコーダーを活用したシステム構成が可能です。

登録された人物が認証された場合、設定したデバイス（PC、モバイル、アラームなど）に瞬時に通知します。

歩いている人に対しても、高精度に顔の検出と認証ができますか？
はい、できます。
デスクトップパソコン、サーバー、タブレット（Android、iOS）に対応することができますか？
はい、できます
マスクや顔の傾きがあっても、顔を検出できますか？
はい、できます。顔検出は個人情報を登録してあれば可能です。
カメラからの距離は？
距離はカメラのレンズや解像度（映像の大きさ）によって変わります。
基本的に50x50pixelのサイズで写っていれば検出が可能で、それよりも小さい場合でも条件により検出出来ることがあります。
どんなカメラでも大丈夫ですか？
一般的なネットワーク接続の監視カメラや、USB接続のカメラであれば、大体のものが接続できます。
上からのカメラでも検出できますか？
写っている顔が30°～50°位の傾きであれば検出できます。
それよりも傾いた場合も条件により検出出来ることがあります。
何人まで検出できますか？
特に制限はありません。
ただし人数が多くなるほど処理に時間がかかります。
faceDRAVのDRAVとは？
フェースディラブ
Detection Recognition Authentication Verification
「検出認識認証検証」の意味になります。

　男女別の通行人数をグラフ表示
　登録者の情報

Name：登録名
Age：年齢（推定）
Gender：性別（推定）
Emotion：感情（推定）
Direction：顔の向きと量

　未登録者の情報
　年齢・感情分布

※Jetson/Android/iOSでの開発も可能です。